100万円の医療費、自己負担2万円で済むかも!?
3割負担の制度は広く知られている。
高額療養費制度もある程度認知度はあるだろう。
高額療養費制度:所得に応じて9万円、17万円、26万円程度支払えばよい。という制度。
以下の記事参照
民間の医療保険は入らなくていい | 目指せ!FIRE!30代サラリーマンの記録 (saiteki-life.com)
さらに、9万円、17万円、26万円もの金額を支払わなくて済むかもしれない。
それが、付加給付制度である。
自分はどれだけ支払う必要がある?
ひとによる。が結論。
個人で調べる必要がある。
確認方法
「自分の加入している保険組合」+「付加給付」で検索すると、制度の詳細が確認できる。
自分の加入している保険組合の確認方法は?
健康保険証の下部に記載してあるので、重い腰を上げて確認してほしい。
付加給付の制度はそれぞれの保険組合で独自に設定しているようなので、
一概にどの程度の金額が支払い上限になるか言えない。
しかし、毎月皆さんが高額の支払いをしている保険の中身を知り、
いざという時にどれくらいの出費があるかを把握して、
家計管理、ライフプラン作成、保険の解約(必要に応じて保険の契約)を進めていきましょう。
以上
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